2013年3月13日水曜日

TAL(タル)というWeb適性検査を受けた

就職活動で受ける適性検査には
能力適正と性格適性検査の2種類がありますが

これは性格適性検査のほうです


TALの特徴として質問の意図が容易に読み取れないらしい



適性検査ツール「TAL(タル)」 | 株式会社ビビッドジャパン







前半は36問の性格適性をみるもの
4択の中から 自分に合うものをYES 合わないものをNO 1つづつ選ぶもの
または
4択の中から 自分に合うものを2つを選ぶ
結構似た選択肢があると感じた。


後半は図形を貼り付けて、自分を表現するもの。 「入社後に活躍する私」という設問
あらかじめ黒い線で図形が描いてあり、それに合うように図形を配置しました。
練習5分ぐらい




本番10分
図形と設問は練習とも、このサイトとも全く同じだった。

15個ある図形の中から10個以上配置すると終了できるようになる。




うめっきぃの就職活動日記-> 就職活動%NTTデータ

配置する図形も同じだし、黒い線で書いてある部分も同じでした。
「入社後に活躍する私」という設問も同じ。

リンク先の記事は2006年の時らしいですが、2013年03月13日でも同じでした。


正直言って、これでなにが分かるんだろうと思いました。



図形は貼り付けて回転することが出来る、自分はあまり回さなかった
11個貼り付けて終了しました。


NTTデータ
NTTコムウエア
みずほ情報総研 とかで利用されてるようです。

3回も受験するとは思ってもなかった

IT系 SI系企業は筆記テストよりWebテストの経験のほうが多いと思うので
こういった参考書があると高得点狙えるかと思います。

特にSPIノートの会シリーズはどれも評価が高く、自分も何種類か購入しました。